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空母?

兵士kです

中国が空母戦闘群を作るとかどうとか新聞で見ましたが
本当?

そんな訳で今日は中国の戦車事情について調べます。
海軍じゃないっていうつっこみはご愛敬。



中国と言えばパクリ。
某夢のネズミまでパクるんだから、裏を返せば実力は無いんじゃないか?

○中国の戦車事情
第2大戦時には自国の戦車を持っていない
いや、あるにはあるんだ。かのスターリン同志のT-54が。
中国はT-54のライセンスを正式に取って、自国で「59式戦車」として運用していたらしい

T-54といえば、「T-54/55」と略されるくらいの名作である
T-50シリーズの傑作の片割れは、中国にデッドコピーされて、まだ現役で働いているのだ
デッドコピーと言っても、砲塔旋回が手動だったり装甲が30mm薄くなったくらいだが。


この59式を改良、小型化して、ようやく自国開発の「62式軽戦車」が誕生する
しかし、外見はT-54のミニチュア、装甲は59式の半分程度。きっと釣り合わない


その後も59式(T-54)をベースに改良を続けてきたが、1970頃に限界を感じる事になる
※実際はT-54/55は、今でも各紛争地域でゲリラってます
そこで新たな主力として組みあがったのが「80式戦車」である。

のだが、この戦車は少数しか生産されなかった。輸出に失敗した所為である
性能は格段に上がっていたのに残念。と思いきや、そこは流石中国、
同系列の「88B式戦車」を並列して開発していた。
しかしこれも失敗。
頑張ったのは判るんだけど、西の技術持ってきて「第2世代だー」て。当時は第3世代のはずだし。
・・・・・・待てよ、西側戦車の技術のコピーって事か?


第3世代に当たる戦車もある、といえばある。「98式戦車」である
こちらのお手本は「T-72」。59式と同じTシリーズの傑作である。オブイェークト
※T-72は高性能なのに活躍の機会が少なかった、不憫な戦車でもある。オブイェークト
しかしT-72は第2世代。第3世代とガチでやり合うと勝てるかどうか不安なレベル。
性能は定かではないが、察しは付く(一応、世界水準の戦車ではあるけど)。


99式戦車は凄い。3.5世代についていくための戦車、ということだが、こいつはガチで良い出来らしい
命中率、キラー能力はエイブラムスを超えるとか何とか。にわかには信じがたい
ロシアでは「T-90を超えた名作だ」といわれているようだが、そもそもT-90は第3世代よりである。


3.5世代といえば日本の90式、ルクレール、アリエテあたり。TK-Xも3.5世代扱い。
しかし軍事大国では既に第4世代の開発が急がれている
今までの戦車が他の先進国の技術の流用ばかりだった事を思うと、
中国はどう考えても第4世代に付いていけない
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